介護ベットと化学物質過敏症

自然に暮らす平屋の家
 
解体工事が来週末より始まります。
その前に、お片づけのお手伝いも入り、
かつ確認申請も急がないといけなく、
相変わらずバタバタしております。
 
そんな中、
お施主さまと同居される
お母様が室内で転倒され、
幸い骨折はされなかったのですが、
ご自宅での安静を余儀なくされました。
10日間は動かないよう
主治医さんから釘をさされたようです。
 
少ししてからお電話がありました。
 
介護ベットをリースにて
手配されたようですが、
消毒されていて、困られたようです。
 
通常、介護ベットは医療用なので、
特にマトレス部分が消毒されています。
 
化学物質過敏症の方にはきついです。
 
お施主さまは別の部屋で
お休みされるようにされたようですが、
お母様もその匂いで気分が悪くなり、
我慢できず、返却されたそうです。
 
かといって、たちまち困られ、
私にもそのご相談でした。
 
無垢材でベットを作ったことありますが、
介護ベットとなると、機械がからみます。
 
素材の確認から、出来上がるまで
3~4カ月はゆうにかかり、
費用も半端なくかかります。
 
 
すぐにまた電話があり、
ケアマネージャーさんが、
展示品にて、新品ですが
比較的時間が経っていて、
匂いがとんでいそうなのを
見つけてくれて、
すぐ手配したそうです。
 
なんとも、
化学物質過敏症の方は
苦労されることばかりです。
 
今回、
化学物質過敏症の方の
家具製作された方とお話しましたが、
ボランティア状態で、
最初は色んな方も参入していたそうですが、
ほとんどいなくなったそうです。
その方も、新規で受けないようにされているとか…。
 
お施主さまからも
どの施設にも
入れないから、
自宅を安全なところにして、
一生をそこで過ごします。
とお聞きしていましたが…、
言葉になりません。
 
 
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 

女性建築士 住楽 ほそえ ゆりこ

リノベーション・リフォーム・古民家再生・新築 住みにくい家を 陽射しと生活動線を 大切にした設計で、 毎日快適な家へ 設計監理をします。

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